お客様の要望を満たすサロンセンス
お客様はさまざまな要望を持ってネイルサロンを訪れます。
それに臨機応変に対応していくためには、充実したメニュー構成や正しい知識、そしてお客様に対する施術者のセンスや心配りが重要になってきます。
お客様が持つ要望例
●持ちをよくしたい
●弱い爪を強くしたい
●生活に支障のないデザイン
●ホームケアを楽にしたい
●小さい爪をきれいに見せたい
●短時間で施術してほしい
●自分に似合うデザインを提案してほしい など
【基本の知識】
爪の形
◆スクエア
先端をまっすぐ整えた形。折れにくいが、角がひっかかり欠ける場合もある
◆スクエアオフ
スクエアの角を取った形。比較的強度があり、指が細長く見える。
◆ラウンド
先端は円周の一部のようなカーブを描き、角がない形。
◆ポイント
ラウンドをもっとシャープにした形。優雅だが、強度はあまりない。
アートの種類
◆フレンチ
フリーエッジとネイルベッドを塗り分けたアート。シンプルで上品な、幅広く指示されるアート
◆シボレー
フレンチのスマイルラインをラウンドせず、山形にしたパターン。
フレンチよりややシャープな印象。
◆グラデーション
先端から何段階かに分けて色を重ね、グラデーションにしたネイル。ラメを使用することも。
◆ストーンアート
ラインストーンやブリオンなどを並べたアート。華やかで、若い女性を中心に人気がある。
◆フラットアート
アクリル絵の具で着色するアート。表面がフラットで、乾きも早い。
エアブラシを用いることも。
◆エンボスアート
アクリルパウダーを用いて、立体のモチーフを描く。ペイントでは出せないリアルな立体感
が人気。
【基本メニュー例】
●ケアカラー
●ネイルアート
●アクリル
●ジェル
●フットケア
●アイラッシュ
【お客様への心配りプラスαの満足を提案】
◆カラーバリエーションを増やす
アイテムのカラーバリエーションは多ければ多いほどいいでしょう。
いくつかのメーカーのものを揃えておけばお客様の好みだけでなく、爪質などにも細かく対応できます。
◆オプションメニューの同時施術
ネイルだけでなく、フット、アイラッシュなどのオプションメニューを積極的に導入するのもおすすめ。
同時施術ができれば大幅な短縮にもなり、客単価が上がります。
◆わかりやすく説明する
専門用語を多用しすぎるのも問題。きちんと説明しているつもりでもお客様に伝わっていないことも。
お客様の立場にたって考えてみることも大切です。
◆営業時間を延ばす
仕事帰りに立ち寄れるように遅くまで営業するなど、客層によって営業時間を調整しましょう。
また、アポなしのお客様を断らないなどの工夫も必要です。